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       POLICY事務所、移転のお知らせ。  ‘自然からのメッセージを愛情こめて創作する’を制作軌範とする作家・北脇榮次です。2017年1月、関西に帰ってまいりました。5年間の安曇野の春夏秋冬は素晴らしかったです。安曇野では、詩人・中原中也の語る‘名辞以前’(言葉になる前の気配のことば)ではないが北脇榮次の‘視覚以前’(目にする前の気配の景色)を感じ撮る安曇野は「四季折々にうつろう景色」を求める日々でした。関西の新たな地で<気配の景色>を探る沈思(心、静かに思い深く)の旅が、また、はじまります。  | 
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北脇榮次の「季節の言葉」フォトスケッチ 冬から春へ、春から夏へと・・・うつろう季節の中にどれほどの表情があるのだろうか。繊細な季節の変わり目を、季節の言葉で探った<フォトスケッチ>です。  | 
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| 季節のうつろい「秋から冬へ」 11月8日頃「立冬」。晩秋と初冬が静かに行き交い田園をかける風は頬に冷たさを感じさせてきます。 「冬浅し(ふゆあさし)」の季語が伝わ枯れ草に氷の結晶の花を見かけ出します。寒い折に雷が多く鳴り 、雪起こしといい「寒雷(かんらい)」の季語を思う。 12月の真冬の到来から1月に入ると「凍れ」の大寒へと、極寒、酷寒、厳冬、寒厳し...と冬を極める 凛とした言葉がつづきます。「春隣(はるとなり)」を、待ち遠しく思う我慢の2月です。 P1-冬の銘菓、雪饅頭? P2-うつむくな...と、冬曉の有明山が励ます P3-酷寒の朝。沈黙が真っ直ぐに落ちてくる P4-冬隣(ふゆとなり)の夜明け。雪里の原風景  | 
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