《短編連作集》 北脇榮次の初の書き下ろし自伝的小説



戦後の貧しい昭和の時代に出逢った「深き想いの人たち」との死と別れ。迷い揺れ彷徨する少年の多感な
魂の軌跡を綴った連作短編集 『空をいつも、見ていた』


桜ひらひら


アチキ兄ちゃん


修ちゃん


ときめき


わが師


ジョウモン先生


父の無念、母の苛立ち


音なしの人


歩行の山、思考の日々


母と娘


末期の途中
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